店舗紹介-宮田商店(佃煮・惣菜・漬物・麺類)

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!
新人スタッフのわたなべです!
昨年は僕のブログをお読みくださり、ありがとうございました。
今年も東久留米卸売市場のことをブログで紹介していきますので、何卒よろしくお願いいたします!

さぁ!今回も恒例の店舗紹介をしていきますね!!
市場の専門知識の無い僕が書くブログです。
自分なりの言葉で感じたまま書いていきますね。

今回は、宮田商店さんをご紹介します。
主な取り扱い商品は、佃煮、惣菜、漬物、麺類・たばこです。

宮田商店の目玉商品はこちら

市場内マップでお店の位置をご確認ください。
ご覧のとおり2区画での出店となっております。

  

創業は63年。1956年(昭和31年)に東京西荻窪にて創業。
創業当初は先々代が自転車で仕入れや販売をしていました。
当市場前身の花小金井市場を経て、昭和39年より現東久留米市場にて営業。
開店当時から佃煮、シマダヤの麺(特約店)、業務用惣菜、そしてたばこを取り扱っています。
新市場になってからは漬物の販売も始めました。
大手メーカーにこだわらず、中小メーカーでも美味しくて質の良い商品を吟味し取り扱っています。

店頭にズラリと並んだ商品に圧倒されながらも…ちょっと見ていきましょう。
第一印象は、生鮮食品以外の食品全般って感じです。
季節柄でしょうけど、鏡餅やのし餅もありますし、ラーメン、焼きそばなどなどの生麺関係も充実。
シマダヤの特約店でもあるので、シマダヤ新商品をいち早く手に入れたい方は絶対チェックですね!

コーナーごとに写真を撮らせて頂いたのでご紹介していきますね。

まずこちら、冷蔵ケースです。
味えいひれ、梅しば、酒粕、あさり佃煮、ピリ辛こんにゃく、五目豆、たらこうま煮…
うの花、ひじき、いも甘露煮、いも煮、生ワカメ、茎わかめ…
もうこれくらいにしますが、結構幅広いですよね。
 

続いて、梅干し系と漬物系、そして小魚の佃煮です。
それにしてもすごい種類!
ガリもらっきょうもメンマもあります!
スタッフさんにお聞きしたら「昔なつかしい、イナゴやくるみと小魚の佃煮は、メーカー、大きさ、各種あります。 三陸産のわかめ(生・乾燥)、宮崎産切干大根、節分の豆やひなあられはキロ単位の販売も行っています。」
イナゴかぁ…そういえば子供のころ実家で食べた記憶があります。懐かしいなぁ。
 

 

さて、恒例の「季節ごとの代表商品」を伺いました。
春:節分の豆、ひなあられ、メロンの漬物 ←メロンの漬物…気になります。
夏:シマダヤ流水麺、水茄子の漬物
秋:千葉産ピーナッツ、ぬかたくあん
冬:栗きんとん、田作、黒豆などなど各種おせち料理、つきたてのし餅(年末)、酒かす、小麦ふすまで漬けた新漬たくあん
 

もうひとつの店舗の方には、お煎餅やあられ、こわれせんべいもあります。
※年末年始は、のしもちの予約販売もしています。

「時々見かける、工場直送の漬物試食販売はいつ来ますか?」とお問合せを頂くとのことですが…

そんな皆さんに朗報です!
2020年からは月末の感謝サービスデーの土曜日に来てくれる予定です。
近々ですと、1月25日、2月22日、3月28日です。
この漬物屋さんは「近藤食品有限会社」さんの商品で季節によっていろいろな漬物を製造・販売しています。
カクテキやニンニクは試食販売時の時だけでなく、普段も冷蔵ケースの中に並んでいます。
お気軽にお声がけください。
いやぁ、めっちゃ美味しそうー!
 

美味しいものを求めている方、シマダヤの新商品をいち早く食べてみたい方!
是非、一度ご来店ください。

ショートムービー

いかがでしたか?
今回は宮田商店さんをご紹介しました。

このブログをご覧になった方は、ぜひ宮田商店さんに足を運んでみてくださいね。
スタッフ一同お待ちしております!

以上、わたなべがレポートいたしました。